6月20日 遊具広場で楽しもう 幼稚園へのお迎え 運動療育 知的面での発達の幼さ ダウン症 広汎性発達障害  常総市 つくばみらい市 坂東市

「今しばらくは、梅雨の時期でも雨降らないで!」と大地震に見舞われた大阪の人たちを思いながら・・・傘をさしての出勤でした。

 

肌寒い雨の中でも、幼稚園組の元気!元気!なお友達が入室。

幼稚園へのお迎えのお友達は、車の中でドラゴンボールのお話をしてくれます。

自由遊びではそのドラゴンボールごっこを職員相手に楽しんでいました。

 

ママに送ってもらったお友だちは、職員からのちょっかい遊びでだんだん本領発揮。(写真なしで残念。)

 

小学生組は、入室すると連絡帳出しなどを終えると、宿題組と「今日は少しだから家でやる!」と自由遊び組に。

「今日は何分まで?」と運動あそびの担当者に聞き遊んでいます。

 

「後60数えたらお片付けだよ」の職員の声に切り替え力もついてきているお友達は、遊んだ物のお片付けをしていました。

 

 

ストレッチから始まった運動あそび。

 

サーキットの準備中は、読み聞かせです。

 

さて・・・外はじゃーじゃー降りですが、「遊具広場でめいっぱい楽しもう」とサーキットコースが出来上がりました。

 

細いジグザグ橋を慎重に渡り終えると、みんなの大好きなトランポリン広場へ!

高くあるいは手を叩きながらのジャンプもさすがです。

 

 

マット広場では、前転や後転にも挑みました。

 

 

 

教室の真ん中には、斜めに作った小道が。

楽しい事を思い浮かべてここは、ケンケンやイヌで通り抜けました。

 

トンネル広場はもぞもぞ動く生き物みたいに通り抜けていました。

 

お友だちがサーキット中、お山座りのままで、自分の名前を呼ばれるまで待つ事が出来るお友達が、多くなっていた今日のお友だちでした。

このお山座りや運動あそびの始めと終わりの正座での挨拶は腹筋力や背筋力等も育てるのでこどもプラスでは大事にしています。

運動あそびが終わればお楽しみのおやつ。

おやつは、管理者が一人ひとりの好みやアレルギー等を考えて購入してきています。

「今日は○ちゃんもいるから食べる事の出来るおやるは・・・」と考えて選んだおやつでした。

「妹にあげるから。」「帰ったらごはんだから半分お持ち帰りする!」と分量を調節する事も出来るお友達です。

 

 

いっぱい運動あそびしたね。

ぐっすり眠ってね。