4月23日 初めてのお友達 友達とのコミュニケーション 宿題を頑張ろう 段ボールタクシー 平均台 フープジャンプ 跳箱 常総市 つくばみらい市 坂東市

こんにちは。こどもプラス水海道教室です。

 

小学校の入学式から、2週間が経ちました。新しい学校・幼稚園・保育園に慣れて楽しくなってきた頃ではないでしょうか?

 

今日、教室に来てくれたお友達も、今年の4月から小学校や幼稚園に通い始めたお友達がいます。

 

小さい身体で、頑張って通って偉いね。

 

 

 

 

入室してから、運動あそびまでの時間は、友達とのコミュニケーションを学びながら、好きな玩具で沢山遊びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年から学校に通い始めた小学生のお兄さんは、宿題にも取り組みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

運動遊びのご挨拶の後は、「ストップ&ゴー」に参加して、身体を温めます。

 

タンブリンの音が鳴っている間は、教室内を走り回ります。

 

音が止まったところで、走るのも止めます。

 

止まるという行為を分かりやすくする為に、その場にしゃがみます。

 

「音が出る」=「走る」 「音が止まる」=「座る」と言う、ルールを理解してルールを守るという事を学びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

サーキット運動は、段ボールタクシーから始まります。

 

段ボール箱の高さにより負荷のかかり方が変わります。

 

段ボール箱が高ければ高いほど負荷がかかりにくく、低ければ低いほど負荷がかかります。

 

お子様の運動発達レベルに応じて、高さ(負荷)を変えて提供できるもの段ボールタクシーの良い所です。

 

前屈みになり腰を上げて両手と両足だけで身体を支える事で腹筋を使います。

 

 

 

 

 

 

 

 

段ボールタクシーの後は、トンネルチューブに取り組みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

トンネルチューブを出てから、平均台に取り組みます。

 

2周目以降は、平均台の上に障害物を置いて、状況判断・バランス感覚・空間認知力に作用するように運動を提供しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

平均台の次は、両足の膝・両腕の反動を使って、足を揃えてジャンプするフープジャンプです。

 

両足でジャンプをするコツを掴めていないお友達は、職員のサポートを受けて、跳び上がる感覚を覚えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、最後は跳び箱からの跳び下りです。

 

高さからの恐怖・苦手意識を克服できるように、「こわくない」と言う事を教えて行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

運動あそびが終わったら、おやつを食べましょう。

 

帰りの会に向けて、準備をしましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も楽しかったね。

 

明日も、たくさん遊ぼうね。