6月5日 🎈熱気球記念日🎈 運動療育 発達支援 コミュニケーション ADHD ASD 自閉症 ダウン症 放課後等デイサービス 児童発達支援 常総市 つくばみらい市 守谷市 坂東市

今日は午後からお友だちが来てくれました✨✨

 

6月の工作も始まり、一生懸命作ってくれました!

自由時間には、橋を渡って遊びました💗

 

さて、今日の運動のテーマは、

『熱気球記念日』です🎈☁️


1783(天明3)年6月5日

熱気球記念日・フランスで世界初の熱気球飛行

 

1783(天明3)年6月5日、フランス革命の数年前、世界初の熱気球実験が成功しました。

熱気球を発明したのはフランスのモンゴルフィエ兄弟(兄・ジョセフ、弟・ジャック)です。暖炉から上がる煙で洗濯物が揺れるのを見て、空気を熱すると重量が軽くなることを知った2人は、1782年12月14日、布で作った大きな袋の下で火を燃やし、袋を上昇させる実験に成功しました。高度1,600メートルまで上昇した袋は2キロメートル先の村に飛来。「幽霊が出た」と村人の間で騒ぎになったといいます。

この実験が評判となり、フランス王立科学アカデミーの関心を呼び、1783年6月5日、モンゴルフィエ兄弟は、ベルサイユ宮殿で、役人たちを前に公開実験を行い、見事成功。これにちなみ、後年、6月5日は熱気球の日として制定されました。

さらに同年9月19日、ルイ16世、王妃マリーアントワネット同席の天覧実験で、モンゴルフィエ兄弟は羊、鶏、アヒルを乗せた熱気球を飛ばしました。高度460メートル、距離3.5キロメートル、8分間の飛行で大成功。さらに同年11月21日、世界初の有人飛行に挑戦し、貴族2人を乗せた熱気球は、ブローニュの森から静かに浮き上がり、高度90メートル、8.8 キロメートルで、25分間の飛行を実現させました。

フランスのジャック・シャルル教授も、まったく同時期に水素ガスを詰めた「ガス気球」で有人飛行を計画。モンゴルフィエ兄弟の有人飛行のわずか10日後に成功しますが、人類初飛行の栄誉はモンゴルフィエ兄弟が獲得。 ライト兄弟による「飛行機」が登場するまでの120年間、気球による飛行は大ブームとなりました。


元気に運動がんばろう!☺

運動遊びを始めます!

ストレッチとGOSTOPで体を温めよう🔥

 

気球に乗って海外旅行に行こう🌎

 

最初に到着したのは、、グリーンランドの氷河🧊🥶

寒いね、早く渡っちゃおう

次は、サバンナに着いたね!

食べられないように、皆も動物になって通り抜けよう!

長い階段が見えてきたね!

ここは万里の長城だー!頑張って階段を登っちゃおう

もっともっと高く昇って、雲の上に出発だ~🌟

 

お空の旅はこれで終わり!楽しかったね✨✨

 

最後にすべり台をぴゅーん!

楽しかったね💗💗

また元気に遊びに来てね☆彡