9月12日 ボール遊び(コントロール) 平均台の後ろ向き歩き 跳び箱4段 ケン・ケン・パ― 空間認知力・跳躍力を高めよう  常総市 つくばみらい市 坂東市

こんにちは。こどもプラス水海道教室です。

 

今日は、何となく肌寒く感じる一日でしたね。

 

でも、湿気があるので少しジメジメと・・・。

 

ここ数日で、朝夕の気温が急に下がり、夜は薄手のお布団が恋しくなりました。

 

気温の変化に身体がついて行かなくて、体調を崩されないように注意して下さいね。

 

さて、こどもプラスに来てくれたお友達は、気温の変化に負けないくらい、元気いっぱいです。

 

早目に入室したお友達は、職員との関わりを十分楽しんだり、とても大きな絵本を読んだり、好きなおもちゃで遊んだり、ボールを使って手足を動かして楽しんだりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学生のお友達が入室して来ました。

 

お部屋に入るなり、自らランドセルより宿題を取出し机に向かいます。

学習に対する意識・責任感が育っていることはとても素晴らしい事だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動あそびのご挨拶の後は、ボールを使用しての身体のコントロール。

 

ボールを相手に向かって上手に転がしたり、向かってくるボールを確実に受け取ったり、手で掴んだり、足で挟んだり・・・。

 

自分で思った通りに身体を動かしたり、動いているボールを目で確実に認識したりする事の大切さを体験しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

サーキットの準備をしている間、久地 良/作  尾崎 真吾/画  「いたずら おばけ」の紙芝居を読んでもらいました。

 

とても静かに集中して聞く事が出来ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

サーキット運動は、平均台から始めます。

 

お友達の力に合わせて、後ろ向きに進んだり、前向きで進んだり、手を添えたりして取り組みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

2周目以降は、更に難易度を上げて、平均台ジャンプ・後ろ向きジャンプに取り組みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

平均台の次は、跳び箱に挑戦です。

 

4段の横跳びが出来るようになったお友達は、自信を持って取り組む事が出来ます。

 

4段の横跳びに挑戦しているお友達は、職員に支えてもらいながら、お尻を押してもらう事で跳ぶ事が出来ています。

 

跳び箱の上に昇って、4段と言う高さに慣れるお友達もいます。

 

一人一人の力に合わせて、運動を提供しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、フープを使用してのケン・ケン・パ―ジャンプに挑戦です。

 

片足で体重を支えるだけのバランス・脚力が必要になります。

 

また、フープと言う限られた空間に足を着地させる為には、空間を認識する力が必要になります。

 

勢いに任せてジャンプするのではなく、パーの両足着地の時に、一呼吸おいて取り組むリズムも促しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

運動あそびの後は、美味しいおやつの時間です。

 

「いただきます」の姿勢も素敵ですね。

 

帰りの会のご挨拶も、とても上手に行う事が出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も楽しかったね。