こんにちは。こどもプラス水海道教室です。
今日は、何となく肌寒く感じる一日でしたね。
でも、湿気があるので少しジメジメと・・・。
ここ数日で、朝夕の気温が急に下がり、夜は薄手のお布団が恋しくなりました。
気温の変化に身体がついて行かなくて、体調を崩されないように注意して下さいね。
さて、こどもプラスに来てくれたお友達は、気温の変化に負けないくらい、元気いっぱいです。
早目に入室したお友達は、職員との関わりを十分楽しんだり、とても大きな絵本を読んだり、好きなおもちゃで遊んだり、ボールを使って手足を動かして楽しんだりしました。
小学生のお友達が入室して来ました。
お部屋に入るなり、自らランドセルより宿題を取出し机に向かいます。
学習に対する意識・責任感が育っていることはとても素晴らしい事だと思います。
運動あそびのご挨拶の後は、ボールを使用しての身体のコントロール。
ボールを相手に向かって上手に転がしたり、向かってくるボールを確実に受け取ったり、手で掴んだり、足で挟んだり・・・。
自分で思った通りに身体を動かしたり、動いているボールを目で確実に認識したりする事の大切さを体験しました。
サーキットの準備をしている間、久地 良/作 尾崎 真吾/画 「いたずら おばけ」の紙芝居を読んでもらいました。
とても静かに集中して聞く事が出来ていました。
サーキット運動は、平均台から始めます。
お友達の力に合わせて、後ろ向きに進んだり、前向きで進んだり、手を添えたりして取り組みます。
2周目以降は、更に難易度を上げて、平均台ジャンプ・後ろ向きジャンプに取り組みます。
平均台の次は、跳び箱に挑戦です。
4段の横跳びが出来るようになったお友達は、自信を持って取り組む事が出来ます。
4段の横跳びに挑戦しているお友達は、職員に支えてもらいながら、お尻を押してもらう事で跳ぶ事が出来ています。
跳び箱の上に昇って、4段と言う高さに慣れるお友達もいます。
一人一人の力に合わせて、運動を提供しています。
最後は、フープを使用してのケン・ケン・パ―ジャンプに挑戦です。
片足で体重を支えるだけのバランス・脚力が必要になります。
また、フープと言う限られた空間に足を着地させる為には、空間を認識する力が必要になります。
勢いに任せてジャンプするのではなく、パーの両足着地の時に、一呼吸おいて取り組むリズムも促しました。
運動あそびの後は、美味しいおやつの時間です。
「いただきます」の姿勢も素敵ですね。
帰りの会のご挨拶も、とても上手に行う事が出来ました。
今日も楽しかったね。