垣根越しの木や公園の木々は、いつの間にか紅葉が始まっています。街中も秋が深まって来たようですね。

午前のお友達に児童センターに行くことを告げると、以前遊んだことを思い起こしたようで、「おうち・でんしゃ・ブーブー・・・」と話しかけてきました。センターに着くと、公園の切り株に「椅子みたい！」と感激してそばにいた人と話込む指導員に、「（早く）あっち行こう」と呼び掛けてくるお友達のことばにびっくりしました。これも、ここ最近、語彙も会話の力もうーんと伸びている姿の一つです。

センターでは、やりたかったおうちごっこやロッキングロバなどでしばらく遊んでいたお友達。落ち着く中で、同じ年齢のお友達のまねっこをお互いに楽しみだしました。足こぎ自動車でのドライブごっこ、レッカー車ごっこ等々・・・。彼がママに注意されすねると、お友達はそばに行って、肩を優しい手つきでとんとんしてあげていました。嬉しい姿でしたよ。

午後のお友だちは、二人・・・四人・・とかたまりで入室してました。一度に賑やかな教室になりました。プラレールで遊ぶ子、絵本を読む子、宿題や工作に取り組む子・・・と運動あそびが始まるまで思い思いに過ごしました。

一斉の読み聞かせの後は運動あそびです。

今日は２人組になっての「平均台渡り・・・フープジャンプ・・・あひるさん（かにさん）・・・跳び箱・・・マットの前回り（横周りのさつまいも）でした。

「見本をやってくれる人！」や「お片付け手伝ってくれる人！」にさっと手をあげるお友達がいっぱいいました。

お楽しみのおやつをしっかり食べるお友達でした。

明日も一緒に遊ぼうね。